骨格ウェーブで胸が大きい人の悩みを解決するアイテム

胸が大きい骨格ウェーブの悩みとは

骨格ウェーブの人は、重心が低いため、下半身が大きいことが悩みになりやすいです。
その悩みは、華奢な上半身である程度カバーできます。
細い首や鎖骨を出して、全体的に細い印象を出すことも不可能ではありません。
けれど、胸が大きい場合、上半身の華奢なイメージがかき消されてしまいます。
さらに、骨格ウェーブはバストトップの位置が下にある場合が多いです。
そのため、胸から胴、下半身にかけて、全体的に太く見えてしまいます。

胸が大きい骨格ウェーブの人に合わない服

胸が大きい骨格ウェーブの人が、悩みを解決するためには、アイテム選びが大切です。
ただ、アイテム選びを間違えると、逆効果になってしまう恐れがあります。
特に、オーバーサイズの服はNGです。
標準的な体型の骨格ウェーブでも、オーバーサイズは着られている感が出てしまいます。
その上胸が大きいと、胸から下がテントのようになって、より太った見た目になります。
そして、厚手の素材も、着られている感が出るので良くありません。
また、タイトすぎる服は、コーディネート次第で、大きな胸や下半身を強調することになります。
よって、取り入れ方に注意しましょう。

胸が大きい骨格ウェーブの悩みを解決できる服とは

胸が大きい骨格ウェーブの人は、胸に対して、上半身の他の部分が薄くなりやすいです。
そのため、上半身全体をボリュームアップできるアイテムを使いましょう。
また、骨格ウェーブの弱点である、重心が低くて大きい下半身もカバーしなければいけません。
基本的には、重心を高く見せられる、ハイウエストのアイテムが望ましいです。
そして、上半身と下半身はどちらも、シルエットがわかりにくくなる、ゆったりとした素材を選びましょう。

胸が大きい人でも寸胴になりにくい！骨格ウェーブ向けのベルト付きワンピース

ベージュあるいはブラックカラーの、ベルト付きワンピースです。
ベルトでウエストラインを高くできる点が、骨格ウェーブの人に向いています。
そして、ベルトでウエストを絞れるので、胸が大きい人でも、寸胴になりにくいです。
また、袖が大きめに作られているため、上半身全体をボリュームアップできます。
よって、胸だけが強調されるのを防げるでしょう。

胸が大きいことを隠せる！骨格ウェーブと好相性のショート丈アウター

ベージュあるいはブラックから選べる、ショート丈のアウターです。
定番カラーなので、色々なカジュアルコーディネートに取り入れられるでしょう。
丈が短いため、骨格ウェーブの人でも重心が高く見えます。
そして、ボリュームがあるので、胸が大きいことを隠したい人におすすめです。

胸が大きい骨格ウェーブの人向けのゆったりニット！

全体的に、とてもゆったりしているニットです。
タイトではないので、胸が大きい人でも、特に苦労することなく着られるでしょう。
そして、丈が短めで、ウエストラインを高められるという効果もあります。
さらに、上半身のボリュームが増えるので、骨格ウェーブの大きな下半身に目が向くのを防げます。

フリルで胸が大きいことをカバーできる！骨格ウェーブに合うニットトップス！

全体にストライプラインが入っている、ニットトップスです。
フロントから肩にかけて、大きなフリルが付いています。
そのフリルのお陰で、胸元のシルエットが分かりにくくなります。
よって、胸が大きい人でも、安心して着られるでしょう。
また、大きなフリルには、骨格ウェーブの華奢な上半身を、大きく見せる効果もあります。