骨格ストレート・ウェーブ・ナチュラルの違いって何？

骨格ストレートとは

骨格ストレートとは、骨が太めで筋肉質、肌にハリが有るのが特徴的な骨格です。
見分けるポイントに関しては、関節が目立たない、手足が小さめ、腰の位置が高い、首が太め、くびれができにくいなどといった特徴が挙げられます。
健康的な印象を与えやすいので、へそ出しや肩周り・首周りが開いているドレスなど、露出がやや多めの洋服が似合う骨格です。

骨格ナチュラルとは

骨格ナチュラルとは、肩幅が広く、関節が目立ちやすいのが特徴的な骨格です。
見分けるポイントには手足が大きめ、顔が面長、上半身・お尻が薄い、鎖骨が目立つなどが挙げられます。
骨格ナチュラルは上半身が薄いので重ね着をしても着ぶくれしにくいのが魅力。
オーバーサイズなどボーイッシュ、カジュアル路線の洋服が似合いやすい骨格と言われています。

骨格ウェーブとは

骨格ウェーブは骨が細く華奢な印象を与えやすい骨格です。
骨格ウェーブを見分けるポイントには、首が細くて長い、腰の位置が低い、上半身が薄い、下半身に脂肪が付きやすい、くびれができやすいなどが挙げられます。

骨格ウェーブに似合う洋服って？

骨格ウェーブに似合う洋服には、リボンやフリルなど装飾の主張が強めのものが挙げられます。
骨格ウェーブは特に上半身が華奢で貧相に見えてしまいがち。
そこであえて装飾感が強いものを選ぶことで、下半身に対する上半身の華奢さをカバーしつつ、女の子らしさを演出できます。
また、骨格ウェーブは首元が詰まった洋服も似合います。
首が長いのが骨格ウェーブの強み。
そのため、タートルネックのような首元が詰まった洋服を着ていても顔が大きく見えにくいです。
そして骨格ウェーブは特にパンツスタイルだとハイウエストが似合います。
骨格ウェーブがパンツを履くと、胴が長くて足が短く見えやすいのがデメリットとよく言われます。
しかし、くびれができやすい骨格ウェーブの人がハイウエストのパンツを履くと、くびれの位置が腰の位置に見え、上半身と下半身のバランスが取れます。
また、骨格ウェーブの強みであるくびれを目立たせることもできるので、パンツスタイルでもスタイルよく見せられるでしょう。

大きめリボンで胸元をカバー！

骨格ウェーブは胸の高さが低めで胸元が貧相に見えてしまいがちなのが弱点。
そこで首元が詰まっていて、胸元に大きめのリボンが付いているこちらの洋服なら、上半身の華奢さをカバーできます。
ガーリーな雰囲気を出しつつも甘すぎず、どんなボトムスとも相性の良い一着です。

ハイウエストのストレートパンツは一着持っておくと便利！

骨格ウェーブはパンツ選びに悩んでしまいがち。
こちらのハイウエストストレートデニムなら、腰回りの肉感をカバーしつつ、足をスラっと見せることができます。
またデザインもシンプルでどんな服装にも合わせられるので、一本持っておくと便利です。
特に骨格ウェーブだけれどもガーリーな服装が苦手、けれどもパンツスタイルは似合う自信がないという人におすすめの一本と言えます。