
骨格ウェーブなのに肩幅が広い?悩みを解決するスタイリング術とおすすめアイテム
骨格ウェーブなのに肩幅が広い悩みを解決!46%の方が抱える肩幅の悩みの原因から、カバーテクニック、おすすめアイテムまで詳しく解説します。
「骨格ウェーブなのに、なんだか肩幅が広く見える...」「肩がゴツくて、骨格ウェーブらしい華奢さがない...」
そんな悩みを抱えている骨格ウェーブさん、実は意外と多いんです。
骨格ウェーブといえば華奢で女性らしいイメージなのに、自分は当てはまらないような気がして不安になってしまう...。
でも大丈夫です◎ 骨格ウェーブさんの中にも肩幅が広めの方はたくさんいらっしゃいますし、適切なスタイリング術を身につければ、肩幅の悩みは必ず解決できます!
今回は、骨格ウェーブ専門サイトWaverryが、肩幅が広い骨格ウェーブさんの悩みを徹底解決。
原因から対策まで、保存版の情報をお届けします♪
目次
骨格ウェーブなのに肩幅が広い?その理由を解説
まずは、骨格ウェーブさんの基本的な特徴と、肩幅が広く見える理由について詳しく見ていきましょう。
骨格ウェーブの基本的な特徴

骨格ウェーブさんは、華奢で厚みがなく、柔らかい質感の身体が特徴です。
横から見ると身体は薄く華奢な体型で、下重心。
肌は柔らかく脂肪を感じさせるソフトな質感を持っています。
首が長く鎖骨がくっきりと見え、なで肩で女性らしい印象を与えることが多いのが基本的な特徴。
上半身が華奢な一方で、下半身にボリュームが出やすく、ウエストのくびれがはっきりしているのも骨格ウェーブさんならではです。
このタイプの有名人には、北川景子さん、戸田恵梨香さん、堀北真希さん、トリンドル怜奈さんなどがいらっしゃいます。
でも、これらの特徴がすべて当てはまらなくても、骨格ウェーブさんではないということではありません。
アンケート結果で判明!46%が肩幅の悩みを抱えている
実際に骨格ウェーブさんの中で肩幅が広いと思っている方の割合はどれくらいなのか、10万人のフォロワーさんにアンケートを実施してみました。
その結果、なんと46%の方が「肩幅が広い」と回答!
約半数の方が肩幅に関する悩みを抱えていることが判明しました。
これは決して珍しいことではなく、多くの骨格ウェーブさんが同じ悩みを持っているということがわかります。
「骨格ウェーブなのに肩幅が広いなんて...」と一人で悩む必要はありません。
同じような体型の方がたくさんいらっしゃるので、安心してくださいね◎
骨格診断と肩幅の関係性

骨格診断をする際に重要なのは、実は「肩幅」そのものではありません。
骨格診断では「首から肩のライン」を重視して判断します。
骨格ウェーブさんは、首から肩のラインがなだらかで撫で肩の方が多いのが特徴ですが、「肩のライン」と「肩幅」は別物なんです。
肩幅を単体では見ていないので、肩幅が狭い=骨格ウェーブ、肩幅が広い≠骨格ウェーブ、というのは成り立ちません。
つまり、肩幅が広いからといって骨格ウェーブではないということはないので、ご安心ください。
骨格診断は総合的な体型の特徴で判断されるものなので、一つの部位だけで決まるものではありません。
肩幅が広く見える骨格ウェーブさんの特徴

肩幅が広いと感じる骨格ウェーブさんからは「肩がガンダムみたい!」「肩がゴツい」というお声をよく聞きます。
そんな肩周りががっしりしている方は、骨格ストレートや骨格ナチュラルの要素が混ざっていることが多いのも事実です。
公式には骨格MIXの診断結果はありませんが、個人差があるため、骨格ウェーブでも他の骨格の要素が混ざっていることは十分あり得ます。
また、筋肉のつき方や骨格の個人差により、同じ骨格ウェーブでも肩幅に違いが出ることは自然なこと。
大切なのは、自分の体型を受け入れて、それを活かすスタイリングを見つけることです。
肩幅をカバーする!基本のスタイリング術
肩幅が気になる骨格ウェーブさんのための、基本的なスタイリング術をマスターしましょう。
これらのテクニックで、肩幅の悩みは驚くほど軽くなります。
縦ラインを意識したネックライン選び
肩幅が広い骨格ウェーブさんの悩み解決方法として最も効果的なのが、ネックライン選びです。
首元が詰まっていると肩を強調させてしまい、特に袖に切り替えのないデザインだとかっちり見えてしまいがち。
そこでおすすめなのが「縦のラインを強調」すること。
浅めのVネックは縦ラインを作り、視線を下に誘導してくれます。
ただし、あまり深いVネックは骨格ウェーブさんには不向きなので、程よい開き具合がポイント。
スクエアネックも横のラインで肩幅をカモフラージュしながら、鎖骨を美しく見せてくれる優秀なデザイン。
キーネックも首元をスッキリ見せ、Iラインを強調してくれるので肩幅から目線を逸らす効果があります。
袖デザインで肩幅をカモフラージュ
袖のデザインも肩幅カバーには重要なポイントです。
肩のラインがはっきり出るタイトな袖よりも、適度にゆとりのある袖を選ぶのがおすすめ。
ドロップショルダーデザインは、肩の位置を曖昧にして肩幅を目立たなくしてくれます。
また、袖に切り替えがある場合は、その切り替え位置が肩より外側にあるデザインを選ぶと、視線が外に分散されて肩幅が気にならなくなります。
フレンチスリーブやノースリーブも、肩のラインをすっきり見せてくれる効果的なデザイン。
ただし、骨格ウェーブさんの場合は、あまりにもオーバーサイズすぎると着られている感が出てしまうので、程よいゆとり感を心がけましょう。
色使いと視線誘導テクニック
色使いでも肩幅カバーをすることができます。
基本的には、肩周りには膨張色を避け、引き締まって見える色を選ぶのがおすすめ。
ダークカラーやくすみカラーを上半身に持ってくることで、肩幅を目立たなくできます。
また、縦のラインを強調する配色も効果的。
同系色のワントーンコーデや、縦ストライプ柄は縦のラインを作り、肩幅から注意をそらすことができます。
アクセントカラーを使う場合は、肩周り以外に持ってくるのがポイント。
バッグや靴、アクセサリーなどで色味をプラスすると、全体のバランスが良くなります。
小物使いで印象チェンジ
小物を上手に使うことで、肩幅の印象を大きく変えることができます。
ネックレスは縦のラインを強調し、視線を程よく下に誘導してくれる優秀アイテム。
2連や3連ネックレスの重ねづけも効果的です。
スカーフを首に巻く場合は、長めに垂らして縦ラインを作るのがおすすめ。
帽子を被る場合は、つば広デザインを選ぶと肩幅とのバランスが取れます。
バッグは肩掛けよりも手持ちやクロスボディの方が、肩のラインを強調しないのでおすすめ。
これらの小物使いテクニックを組み合わせることで、より効果的な肩幅カバーが実現できます。
悩み別◎肩幅カバーテクニック
具体的な悩み別に、より詳しいカバーテクニックをご紹介します。
自分の悩みに合った方法を見つけてくださいね。
ゴツく見える肩を華奢に見せる方法
肩がゴツく見える骨格ウェーブさんには、肩ラインを柔らかく見せるテクニックがおすすめです。
硬い素材よりも、柔らかく落ち感のある素材を選ぶことで、肩のゴツさを軽減できます。
シフォン・モヘア・カシミアなどは、肌質に馴染み、肩のラインを優しく見せてくれます。
また、肩に装飾があるデザインは避け、シンプルデザインを選ぶのがポイント。
エポレットやパッド入りデザインは肩を強調してしまうので注意。
色選びでは、肩周りに明るい色や鮮やかな色を持ってこず、落ち着いた色合いでまとめると効果的。
これらのテクニックを組み合わせることで、ゴツい印象を和らげられます。
なで肩なのに幅広に見える場合の対策
なで肩なのに肩幅が広く見える場合は、肩ラインの見せ方を工夫する必要があります。
オフショルダー・ボートネックなど、肩を横に広く見せるデザインは避けましょう。
代わりに、縦ラインを強調するデザインを選ぶのがおすすめ。
Vネック・キーネック・スクエアネックが効果的です。
また、肩から袖にかけてすっきりしたデザインを選ぶことで、肩幅をコンパクトに見せられます。
レイヤードスタイルを取り入れる場合は、内側アイテムの肩幅に注意。
外側アイテムから内側アイテムがはみ出すと、肩幅が強調されてしまいます。
上半身とのバランスを整えるコツ
肩幅が気になる骨格ウェーブさんは、上半身全体のバランスを意識することが大切。
肩幅だけでなく、ウエストラインを強調することで、全体のバランスを整えられます。
ハイウエストボトムスと組み合わせて、ウエストマークをはっきりさせるのが効果的。
これにより、視線がウエストに集まり、肩幅から注意をそらせます。
また、下半身にボリュームを持たせることで、上半身とのバランスを取ることも可能。
Aラインスカート・フレアパンツを選ぶと、上下のバランスが良くなります。
アクセサリーや小物で下半身にアクセントを持ってくるのも、視線を下に誘導する効果的な方法です。
肩幅が広い骨格ウェーブさんのおすすめアイテム6選
肩幅をカバーしながら、骨格ウェーブさんらしい魅力を引き出してくれるおすすめアイテムをご紹介します。
浅めVネックトップス
浅めVネックトップスは、肩幅が広い骨格ウェーブさんの救世主アイテム。
程よく胸元に開きがある浅めVネックは、縦ラインを強調するだけでなく、開きすぎていないのでバストの低さカバーにも役立つ万能アイテムです。
ニット素材なら秋冬に、シフォン素材なら春夏にと、季節を問わず活躍します。
色はベージュやパステルカラー、落ち着いたネイビーなどがおすすめ。
デニム・スカートなどどんなボトムスとも相性が良いので、1枚持っておくと重宝します。
袖の長さも七分袖や長袖を選ぶと、華奢な腕カバーをしながらバランス良く着こなせますよ♪
スクエアネックトップス
スクエアネックブラウスは、肩幅カバーと骨格ウェーブさんらしい上品さを両立できる優秀アイテム。
四角いネックラインが横のラインを作り、肩幅から視線をそらす効果があります。
また、鎖骨がきれいに見えるので、華奢な魅力も引き立ちます。
ショート丈なら脚長効果も期待でき、一石二鳥。
素材はシフォンやサテンなど、柔らかく女性らしい質感のものがおすすめです。
オフィスシーンでも使えるデザインを選べば、お仕事コーデにも活用できます。
ハイウエストのパンツやスカートと合わせて、メリハリのあるスタイリングを楽しんでくださいね◎
ドロップショルダーニット
骨格ウェーブさんはオーバーシルエットが苦手とされていますが、肩幅が気になる方の場合、骨格ストレートや骨格ナチュラルの要素が混ざっている可能性もあり、ゆとりのあるトップスが似合いやすいことがあります。
ドロップショルダーで袖に程よいゆとりがあるデザインは、肩幅を強調しないのでおすすめ。
ただし、着られている感が出ないよう、ボトムスはインして着こなすのがポイント。
前だけインのスタイリングでも◎。
ラウンドネックで首も詰まりすぎず、カジュアルからきれいめまで幅広く使えるアイテムです。
キーネックカットソー
キーネックカットソーは、首元をスッキリ見せて縦のIラインを強調してくれるため、肩幅から目線を逸らす効果があります。
シンプルデザインなので、どんなボトムスにも合わせやすく、1枚持っておくと重宝するアイテムです。
カットソー素材なら肌触りも良く、デイリーユースにぴったり。
色は白・ネイビー・グレーなどのベーシックカラーがおすすめ。
重ね着インナーとしても使えるので、季節を問わず長く愛用できます。
ボトムスはIラインスカートやストレートパンツと組み合わせると、すっきりとした印象に仕上がります。
その他おすすめアイテム
その他にも、肩幅が広い骨格ウェーブさんにおすすめのアイテムがたくさんあります。
ラップトップスは、前で結ぶデザインが縦ラインを作り、肩幅カバーに効果的。
オフショルダートップスは、肩を見せることで逆に肩幅を気にならなくさせる効果があります。
カーディガンは前開きで着用し、縦のラインを強調するのがおすすめ。
ワンピースなら、ウエスト切り替えのあるデザインや、Aラインシルエットが肩幅とのバランスを取ってくれます。
どのアイテムも、骨格ウェーブさんの柔らかな魅力を活かしながら、肩幅の悩みを解決してくれる優秀アイテムばかりです。
まとめ
骨格ウェーブさんの肩幅の悩みは、正しい知識とスタイリング術があれば必ず解決できます。
大切なのは、自分の体型を理解し、それを活かすファッションを見つけること。
46%もの骨格ウェーブさんが同じ悩みを抱えているので、一人で悩む必要はありません。
縦ラインを意識したネックライン選び、適切な袖デザイン、色使いのテクニック、小物使いのコツ。
これらの基本を押さえれば、肩幅をカバーしながら骨格ウェーブさんらしい魅力を最大限に引き出せます◎
今回ご紹介したアイテムやテクニックを参考に、ぜひ自分らしいスタイリングを楽しんでください。
肩幅が広いこともあなたの個性の一部。
それを活かしたおしゃれで、毎日をもっと楽しく過ごしましょう♪
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